パーツ取り付け一切不要🔧 買って直ぐ走らせられるHO車輛(^_-)-☆
HOゲージはNゲージに比べてサイズが大きくその分各部の再現も細かいですが、その分後付けパーツも多くなり、パーツを付ける為にはある程度の工作技術も必要となって来ます(^^;)
そこで今回はパーツを取り付け一切不要で楽しめるHO車輛を龍鉄所有の中から紹介したいと思います👍
今回は後付けパーツ全く無しの車輛から🔧
🔴カトーEF510(北斗星カラー)
この車輛、購入したら絶対満足する事間違い無しです(*^^*)
塗装もこの(北斗星カラー)を含めて3種類あり、特に手に持った時の重量感は価格以上に重みがあります(笑)
価格も安価で購入しやすく、ワイパーや手すりの細かい表現は省かれていますが、パンタグラフはリアルな金属製になっており妥協しない作りで初心者でも取り扱いしやすくオススメです!
ギミック等の明細は下記の記事に詳しく書きましたので良かったらどうぞ( ^)o(^ )
🔴カトー24系客車(北斗星) 4輌基本セット
EF510でけん引するのにぴったりな客車です!(^^)!
この24系客車(北斗星)も圧付けパーツが無く、購入後直ぐに走らせて遊ぶ事が出来ます。
この客車の特徴として、トレインマーク、行先表示、ナンバー、車側灯が最初から取り付け済みで食堂車のテーブル上にあるランプシェードが点灯します💡
4輌編成でもHOゲージだと結構な長さがあります🚃
行先表示、通常はシールをカッターで切り出して貼り付けしますが、この製品では取り付け済みです👍
そしてナンバーも印刷済み、ナンバーの上にある赤い車側灯も取り付けてある他、HOゲージなだけあり車内の個室までとてもリアルに再現されていますΣ(゚Д゚)
ちなみに赤い車側灯、別パーツだととても小さく取り付けが結構大変だったりします💦
食堂車のテーブルの上にあるランプシェードもしっかり点灯するのは嬉しい限りです💡
EF510に連結するとこんな感じでとてもカッコイイです🎉🎉
そして走らせると走行音とジョイント音の重量感でただ走らせて眺めるだけで十分満足出来ます(^^♪
🔴カトーE5系新幹線
このE5系新幹線も後付けパーツの取り付けが一切不要で楽しめます( ^)o(^ )
新幹線車両なので87分の1スケールですがデカイ!
実際走らせると物静かで重厚な独特の走行音を楽しむ事が出来ます🚄
ナンバーやグランクラス、ロゴも含めて綺麗に印刷されており、行先表示も取り付け済みです🚄
ヘッドライト、テールライトも実車通りに点灯します💡
そしてE5系新幹線最大のギミックと言えば、実車同様ボンネットの蓋が開き連結器を搭載している事ですΣ(゚Д゚)
後々発売のE6系 と連結出来る構造になっているのですが、中々E6系が発売されませんネ~(^^;)
左、4輌基本セット 右、4輌基本セット+2輌増結セット です🚄
実車同様10輌編成を再現出来るようですが、龍鉄は6輌分しか所有していません(;'∀')
6輌編成でもHOゲージになると結構な長さとなります👍
実車写真館📷 (1999年5月 主に特急はつかり等)
龍鉄が一眼レフカメラ(フイルム式)で初めて走行する列車を撮影した時の写真です。
初めてなので要領が分からず下手な写真である事はご了承くださいませ(^^;)
まずは練習( ^)o(^ )
一ノ関で停車状態の701系(仙台色)を撮影📸
次に盛岡駅に停車中の485系と583系を撮影📸
当時青森の485系はまだ3000番台改造が進行中で国鉄色の485系は定期列車として運行していました。
一方の583系は定期運用が無く、繁忙期等の臨時列車に使われている時代でした。
この写真撮影時、青森県下北半島の鉄道ファンの方が声をかけて頂き、鉄道談義で盛り上がったイイ思い出があります(^^♪
その方から撮影スポット等色々と教えて頂き本当に感謝致します✨
撮影場所は有名な奥中山~御堂間で撮影しようと思いましたが、撮影スポットまでの道が分からず散々迷った末、奥中山駅で撮影する事にしました💦
485系3000番台です。
ヘッドマークが「回送」なのでこのまま青森まで帰ると思われます(*^-^*)
当時3000番台は撮影対象ではありませんでしたが、今となっては貴重な写真となりました。
485系3000番台上り特急はつかりです。
通常は6両編成ですが、繁忙期はこのようにモハユニット(電動車2輌のユニット)が追加されて8輌編成となります。
このLEDのヘッドマークはシャッタースピードを速くするほど横線が入ってしまう曲者でした(^^;)
シャッタースピードを遅くするとこのようにLEDヘッドマークが綺麗に撮影出来ます👍
奥中山付近は急勾配、急カーブがあり列車の速度も落ちるのでシャッタースピードはあまり高く無くて良いみたいです。
国鉄色の485系下り特急はつかりです。
青森側の先頭車は半室グリーン車のクロハ481が連結されていました。
1999年当時はまだ日本全国で485系が活躍していましたが、国鉄色の485系の定期列車はあまり無かったような気がします。
583系上り臨時特急はつかりです。
国鉄色にグリーン車を連結した堂々の9両編成時代です。
1999年当時は臨時特急はつかり=583系でした(^_-)-☆
しかし485系3000番台の増備や翌年のスーパーはつかり用E751系登場計画で青森の583系が無くなると噂されていた時期でもあります。
奥中山駅での撮影後、583系の臨時特急はつかりに乗る為八戸まで全面展望を楽しみながら来ました。
今ではもう走っていない八戸線のキハ40ですが、当時は気仙沼線でも当たり前のように走っていた為特に気にせず撮影していました。
龍鉄が乗車する583系上り臨時特急はつかりが18分遅れで八戸駅に入線します(^^;)
奥中山、八戸共に龍鉄が住んでいる岩手県南部と違い5月なのにとても寒く体が冷え切っていたのを覚えています🥶
ようやく温かい車内に乗車出来ます(*^^*)
この時に撮影した583系特急はつかりの写真を龍王鉄道ブログ画像にしています👍
そしてこの日の翌日、寒さと疲れのせいか風邪をひき、40度の高熱を出すと言うオチがついています🤧
🔰1輌から始めるHOゲージ🔰
この記事を見て頂いた方は、HOゲージに興味がある方だと思われます(*^^*)
HOゲージと言うとNゲージより価格が高く走るスペースもそれなりに必要と思っている方も多いと思いますが、今回は1輌から始める事が出来るHOゲージに最適な車輛を龍鉄手持ちの車輛から2車種を紹介したいと思います🚂
ちなみにHOゲージを始める際は
①HOゲージの車輛、線路、コントローラーがセットになったスターターセットを買う
②HOゲージの線路、コントローラーがセットになった線路基本セット + 車輛を買う
③HOゲージの車輛のみ買って車輛コレクションから始める
の3通りの方法があります(^_-)-☆
今回は③の車輛のみ購入してまずはコレクションから始めるで話を進めて行きたいと思います。
③の場合一番コストが低くコツコツ買い揃えて行く事で経済的な負担が小さい点と、徐々に楽しさが増して行く事、龍鉄もHOゲージを始める際この方法で買い揃えた経験があるのでこの方法を紹介して行きます。
ちなみに龍鉄が一番最初に購入したHOゲージ車輛は模型屋さんでデットストックで割引価格で販売されていたカトーの「DD51ディーゼル機関車+2軸貨車トラ45000」でした(笑)
龍鉄が1輌からHOゲージを始める際、初心者の方にもオススメ出来る車輛はいずれもカトーの車輛2車種です。
この2車種はいずれも「レディ・トゥ・ラン」シリーズで、箱から出して直ぐに遊ぶ事が出来るHOゲージ初心者向けの車輛となっています。
左、EF510電気機関車と 右、キハ110系(200番台)気動車の2車種です👍
この2車種を勧める理由は
①1輌でも走行可能で、ヘッドライト、テールライトが点灯する
②1輌でも格好がつき、線路やパワーパックを買い足すまでコレクションケースにれ てインテリアとしても活用出来る
③細かい後付けパーツがほとんど無く、基本箱から出して直ぐ走らせる事が出来る
④車輛の価格が割安
以上の4つの利点があり自信を持ってオススメ出来ます(^^♪
まず①に関してですが、どちらの車輛もモーター付きで走行する事が可能で、ヘッドライトとテールライトが前後共に点灯します。
まずはキハ110系気動車のヘッドライトテールライト点灯状態です💡
そしてEF510に関してはヘッドライト、テールライトの他、回送時の点灯状態まで再現されていますΣ(゚Д゚)
Nゲージ、HOゲージ含め機関車でテールライトまで点灯する製品はあまり無く大変お得です(*^_^*)
ライト類の切り替えは機関車の天井にあるこの部分を付属のドライバーを使って切り替えます👍
②のコレクションとして活用するですが、100円ショップダイソーで購入出来る、コレクションボックス(アーチワイド型)を使う事で、HOゲージの車輛をインテリアとしても活用する事が出来ます( ^)o(^ )
明細は下の記事を参考にして頂ければと思います!
このように1輌だけでもインテリアとして十分活用出来ます✌
③細かい後付けパーツがほとんど無く、基本箱から出して直ぐ走らせる事が出来る
これは工作やプラモデルが苦手な方には超朗報です✨
トミックス製HOゲージEF81電気機関車です。
矢印部分は車輛購入後、ユーザーが取り付けなければいけないパーツで工作が苦手な方には結構厳しいです(´;ω;`)
プラスチック製HOゲージ車輛はほとんどがこのように後付けパーツの装着をしなければいけません💦
カトーHO EF510電気機関車は細かい所は省略されてワイパーも省かれており、後付けパーツが一切ありません*1
手すりの表現も最小限で最初から取り付けられており、箱から出して直ぐ遊べます🎊
また、リアルにグレードアップ出来るパーツも別売りで購入出来ます💰
そして何より注目すべきはその重さΣ(゚Д゚)
電車や気動車、ディーゼル機関車に比べて圧倒的に重量があり、HOゲージの存在感と所有感を強烈に味わえる事間違い無しです👍
カトーHOキハ110系(200番台)気動車も同じく、後付けパーツがほとんど無く箱から出してそのまま遊べます。
200番台の特徴である引き戸タイプの扉や踏切事故対策で若干延長された車体も表現されています(^^;)
ワイバーは再現されていますが、別パーツでは無く窓ガラスにモールドされているだけとは言え十分リアルです👍
④車輛の価格が割安に関しては、同車種で他社のHOに比べればかなり割安です💰
カトーHO EF510電気機関車は税抜き¥12800、カトーHOキハ110系気動車は税抜き¥16500と1輌¥20000以下で購入出来ます(^^♪
おまけにこの2車種共に1輌単独で最小通過曲線半径はR370となっており、急カーブも走行可能なので小スペースでも十分走らせる事が可能です(*^_^*)
ちなみに比較対象としてHOゲージEF510電気機関車はトミックスのプラスチック製車体で税抜き¥26800~¥43800
キハ110系気動車はエンドウのプラスチック製車体で税抜き¥28000となっています。
ちなみにエンドウ製は100番台車です。
車輪の輪芯までしっかり表現されたメカニカルなEF510電気機関車の台車。
エンジンや軽量ボルスタレス台車、車体の表記も的確に表現されたキハ110系(200番台)気動車。
*1:´∀`
実車写真館📷 (岩手開発鉄道旅客車輛、大船渡線キハ100)
当初は鉄道模型専門のブログにする予定でしたが、龍鉄が昔撮影した写真が大量にあった事と、今では見る事が出来ない貴重な車輛の写真もあるので多くの方に見て頂こうと思い「実車写真館📷」のカテゴリーを追加させて頂きます(^^)/
今回は車輛が解体されている画像がありますので、気分を悪くされる方は見ない方が良いと思います。
●岩手開発鉄道旅客車輛
まずは地元を走る岩手開発鉄道が旅客輸送をしていた時に使用されていた気動車2輌の写真を公開させて頂きます!(^^)!
岩手開発鉄道 キハ301
1999年 5月 盛駅裏のロータリーより撮影
この車輛、元は北海道の夕張鉄道で使用されていた機械式気動車で自動車のマニュアル車と同じくシフトレバーとクラッチ操作で変速する仕組みです。
青森県にある南部縦貫鉄道のレールバスを除くと日本で最後まで残った機械式気動車でした👍
1992年の旅客営業廃止後、長らく盛駅構内に留置されていましたが、2001年の初夏に機関車で長安寺駅構内まで移動され、解体されてしまいました。
長安寺駅で解体中のキハ301 2001年 7月撮影
当時2001年(平成13年) 7月25日の地元紙に掲載された記事。
1992年3月の旅客輸送廃止後も、旅客輸送再開の希望を捨てず車輛を保管していたようですが、過疎化、道路整備によるマイカーの普及もあって断念せざるを得なかったようです( ノД`)シクシク…
岩手開発鉄道 キハ202
2001年 8月 盛駅裏のロータリーより撮影
岩手開発鉄道の旅客輸送で主力だった車輛です(*^^*)
キハ202は液体変速機による変速方式です👍
龍鉄も小学校低学年の頃何度か乗車しており、車内で車掌さんが切符を売っていた記憶があります。旅客営業最終日にも乗車しましたが、誰かが車内床の点検蓋を開けて「エンジンだ~」と騒いでいたような気がします(^^;)
●大船渡線 キハ100系登場時と東日本大震災で被災し解体された車輛
東日本大震災により鉄道が廃止された大船渡線(盛~気仙沼)間のキハ100系登場時と震災で被災し現地解体された写真です。
1992年 1月11日 盛駅3番線
ピカピカ✨の新車キハ100系と龍鉄兄弟です(笑)
この頃はまだワンマン運転開始前で、未来的なデザインともの凄い加速やスピードでとても驚いた記憶があります(^_-)-☆
ちなみにこの画像のキハ100-38は東日本大震災により被災し現地解体されてしまいました。
2011年 7月 大船渡~下船渡間で撮影
解体が進むキハ100-30
東日本大震災発生時、大船渡~下船渡間を走行中の「キハ100-38 + キハ100-30」は高台で緊急停止しましたが、その後の津波で床下が冠水し廃車となり現地解体されました。
左側の車輛がキハ100-38です。
震災により新車から20年で廃車となってしまいました。
畳1枚サイズのHOレイアウト 人工芝貼り付け🌳
畳1枚サイズのHOレイアウトのベースにホームセンターで購入した「人工芝」を貼り付けました。
最初は市販のカラーマットを敷く予定でしたが、畳1枚分のスペースに貼るとなるとコストが高い事と、運転のたびにレイアウトベースを設置、片付けするので多少荒く扱かっても大丈夫な表面にしたかったので、「人工芝」の選択肢になりました(*^-^*)
もちろん「人工芝」はカラーマットよりリアルさには欠けますが、HOゲージは大きさから来る本物感と重量感のある走行音を楽しむ走行重視のレイアウトを目指しているので、あまり気になりません(*^^*)
ホームセンターで購入した「人工芝」
畳1枚サイズで¥750ほどでコスパはとても良いです(^_-)-☆
市販のカラーマットを使用すると畳1枚あたり、¥3500~¥4000 の金額がかかります(^^;)
サイズは1780mm × 910mmです。
スタイロフォームのサイズが1820mm × 910mmなので、若干長さが足りないですね💦
とりあえず、実際スタイロフォームに広げてみてから考えようと思います。
実際スタイロフォームに「人工芝」を広げてみると意外と丁度良いサイズでした🎉
表記サイズより長さは長くとてもラッキーです( ^)o(^ )
最初は長さが足りないと思っていましたが、むしろスタイロフォームより若干長めでした👍
「人工芝」のサイズが以外にもスタイロフォームとほぼ同じ位の長さなので、早速貼り付け作業に移ります。
貼り付けには木工用ボンドとプラスチックヘラを使用します(^^)/
木工用ボンドは こんなに量要らないな~ と思っていましたが.........
スタイロフォームをナメていました(´;ω;`)
プラスチックヘラで木工用ボンドを広げようとしたら、スタイロフォームの荒い目地に木工用ボンドが吸い込まれて全然量が足りません💦
ベニヤ板や発泡スチロールであればこの位のボンド量で良いんですがね"(-""-)"
結局木工用ボンドは1袋でも足りず、以前買ってあった木工用ボンドも合わせて何とかスタイロフォーム全体に広げる事が出来ました(*^-^*)
そして木工用ボンドが乾かないうちに手早く「人工芝」を貼り付けます。
「人工芝」は事前に表面を内側にした状態で丸めておくと、微調整をしながら楽に張り付ける事が出来ます👍
この作業、車のウインドフィルム貼り付け作業に似ていますね(笑)
このようにシワも無く綺麗に張り付ける事が出来ました(^^♪
端の方は巻き癖がついているので重しを乗せて接着面から浮き上がらないようにします!(^^)!
線路を組んでみました🛤
やはり人工芝を張り付けると一気に見栄えも良くなりますね👍
ビフォー スタイロフォーム表面 ➡ アフター 「人工芝」貼り付け
畳1枚サイズのHOレイアウト通過可能車輛検証酸③🔍
①、②に引き続き畳1枚サイズのHOレイアウト、曲線部分はR430ですが手持ちのHO車輛が通過出来るか検証したいと思います(*^-^*)
完全に龍鉄独自の検証、判断ですが、判断基準を4段階にしてみました(^^;)
◎ 問題無くスムーズに通過可能
〇 若干問題はあるが、特に気にせず通過可能
△ 何かしら問題があり、何とか通過は出来るが連続走行は無理
× 完全に通過不可能
エンドウ DD13ディーゼル機関車 R430通過◎
龍王鉄道唯一の金属製HO車輛です(笑)
結構古い車輛で走行中にキャブ内(運転席)部分を覗くとモーターのブラシから火花が見えます🎆
車体が短いのでR430も問題無く通過してくれればイイな~と期待を膨らませて走らせてみます(^^♪
予想通り車体の短さを活かして無事R430曲線を通過出来ました👏
走行は異音も無く好調に走ります( ^)o(^ )
電気機関車もED75やED79等車体の短いD級機関車であれば通過出来そうですね!
カトー 12系客車 R430通過◎
DD13の走行ついでに引っ張ってみました(笑)
R430曲線も余裕を持って問題無く通過しました👍
この12系客車、価格も1輌 ¥5000円前後と購入しやすく走りもヨシで、HOゲージ走行派の方には自信を持ってオススメ出来ます🚃
カトー DD51ディーゼル機関車 R430通過◎
先月DCC(デジタルコマンドコントロール)仕様になったDD51です(^_-)-☆
R430曲線も全く問題無くスムーズに通過しました🎉
カトー DE10ディーゼル機関車 R430通過◎
DD51と同じく先月DCC(デジタルコマンドコントロール)仕様になったDE10です(^^)/
台車が2軸+3軸でR430曲線を通過出来るか不安でしたが、全く問題無く通過出来ました✌
ちなみにDCCにすると、走行スピードに関係無くライト類のON、OFFやライト類を明るく点灯状態に出来、同じ線路上でお互い反対方向へ走らせる事も可能となりますΣ(゚Д゚)
アナログ運転と違い、DCCではこのように向い合せで実車のように連結する事も出来ます。機関車が向かい合った状態で停止しながらヘッドライトを点灯させる事もDCCでは簡単です(^^♪
DCCは車輛ごとにアドレス(番号)を設定して個別にコントロールします🚂
DD51はアドレス10番に設定しています(*^-^*)
DE10はアドレス20番に設定しています🚂
このDCCコントローラーは10列車までコントロール可能ですが、実際走行させられるのはは1列車です👍
ちなみにライト類のコントロールは走行していなくてもアドレス番号をコントローラーで呼び出せば個別に点灯出来ます💡
畳1枚サイズのHOレイアウト通過可能車輛検証②🔍
前回に引き続き畳1枚サイズのHOレイアウト、曲線部分はR430ですが手持ちのHO車輛が通過出来るか検証したいと思います(*^-^*)
完全に龍鉄独自の検証、判断ですが、判断基準を4段階にしてみました(^^;)
◎ 問題無くスムーズに通過可能
〇 若干問題はあるが、特に気にせず通過可能
△ 何かしら問題があり、何とか通過は出来るが連続走行は無理
× 完全に通過不可能
トミックス EF71 R430通過✖
奥羽本線で活躍したEF71形電気機関車です!(^^)!
とても格好良く大変気に入っているので何とか通過してほしい願いで走らせましたが........
R430カーブの中ほどで脱線してしまいました(´;ω;`)
客車、貨車を引っ張っていない単機での脱線では走行不可能ですね🚂
トミックスEF81 R430通過✖
EF71と同じくトミックスのF級電気機関車EF81も通過不可でした( ノД`)
元々曲線半径600mm以上推進しているので、無理もありませんが(^^;)
EF81は、R430曲線に差し掛かった瞬間脱線してしまいましたので、完全に通過不可です!
トミックス 455系(グリーンライナー) R430通過◎
龍鉄世代の東北本線といえばこの車両です(笑)
HOゲージになると、本物感がスゴイです(^^♪
R430通過も楽勝で、連結面の接触も無く余裕があり、走行も全く問題ありませんでした👍
トミックス 285系(サンライズエクスプレス) R430通過〇
583系の後継車種にあたる寝台電車です🚈
大柄な車体なので通過出来るかな?
全く問題無くR430を通過しました✌
走行も問題ありませんでしたが、R430曲線通過時にフランジ音が高くなり、走行抵抗は大きめです(^_-)-☆
カトー キハ80系列気動車 R430通過◎
このボンネットでブルドック顔がカッコイイ( ^)o(^ )
先頭はキハ81ですが、中間車はキハ82と共通です👍
R430はギリギリ車体同士がぶつからず通過出来ました!
走行音も全く問題無く走りも好調です(^^)
HOのキハ81は迫力があり、この検証後しばらく走らせながら見入ってしまいました(^^;)
カトー E5系新幹線 R430通過◎
大柄な新幹線車両ですが、このデカさでR370も通過出来る設計になっていますΣ(゚Д゚)
本当にカトーさんの技術力と限られたスペースでもHOゲージが楽しめるように設計されたハイクオリティ製品となっています🚄
R430通過は完全に楽勝でした(^^♪
しかしこのカプラー(連結器)の構造はスゴイの一言ですね👍
畳1枚サイズのHOレイアウト通過可能車輛検証①🔍
畳1枚サイズのHOレイアウト、曲線部分はR430ですが手持ちのHO車輛が通過出来るか検証したいと思います(*^-^*)
完全に龍鉄独自の検証、判断ですが、判断基準を4段階にしてみました(^^;)
◎ 問題無くスムーズに通過可能
〇 若干問題はあるが、特に気にせず通過可能
△ 何かしら問題があり、何とか通過は出来るが連続走行は無理
× 完全に通過不可能
カトー キハ110系200番台 R430通過◎
まずはカトーのHOキハ110系です(^^♪
最小通過半径がR370なので余裕なハズ👍
R430での連結面。
さすがにR370通過可能なだけあって余裕があります(*^^*)
曲線通過時の異音もありません✌
エンドウ キハ111 + 112 100番台 R430通過△
こちらはエンドウのキハ111 + 112 で初期製品の片台車駆動製品なのでR430も通過出来る可能性がありそうです( ^)o(^ )
初期製品の片側台車駆動でMPギアを搭載しています⚙
そして実車同様の片側台車2軸駆動です(笑)
R430での連結部分でも車輛同士がぶつかる事無く予想通り通過出来ましたが、R430通過時に動力車から明らかにヤバそうな音が出るので、直ぐに走行を中止しました💦
この車輛、車体はプラスチックですが下回りは金属製で、カトーのキハ110よりも重厚な走りで気に入っているのですがこのレイアウトでの走行は厳しそうです( ノД`)シクシク…
カトー キハ58系 R430通過◎
国鉄気動車の定番キハ58です🚃
他のブログや You Tubu でも半径の小さい曲線を通過出来るのは知っていましたので、全く問題無く通過出来ました👍
R430での連結部接触も無く、曲線通過時の異音もありませんでしたが、これより小さい曲線になると車体同士が接触しそうですね(^^;)
カトー EF510(北斗星)単機 R430通過◎
最小通過半径が客車をけん引しない単機状態でR370も通過可能なので、難なくクリアしました(*^_^*)
このEF510は初期製品で、台車の遊びがほとんど無く脱線しまくりでしたが台車の一部を加工する事で台車に若干の遊びを持たせています🚂
その為現在では脱線と無縁の快適な走行を楽しめています👍
※現在販売中の製品は改良されているようです。
カトー 24系(北斗星)客車 R430通過〇
EF510(北斗星カラー)と相性がイイ24系(北斗星)用の客車です☆彡
R430は難なく通過出来ますが、客車の車体同士の上側が微妙に当たっています💦
このように車体上側が微妙に当たってしまいますが、台車の浮き上がりや異音も無くスムーズにR430を通過しました(*^▽^*)
EF510(北斗星) + 24系(北斗星)の連結部です。
どちらもノーマル状態のカプラー(連結器)ですが、R430は問題無く通過出来ました!
ちなみにEF510 + 24系(北斗星)客車は 専用のカプラー(連結器)に交換する事でこの曲線より小さいR370も通過可能との事です↪
畳1枚サイズのHOゲージレイアウト🛤
以前から念願であったHOゲージ畳1枚サイズのレイアウトを製作して行きたいと思います(^^♪
レイアウトと言っても、ベースにカラーマットかそれらしい生地を張り付けてレールを敷くだけの簡易的な物です🚈
Nゲージの固定式レイアウトとは違い普段は壁に立てかけて運転する時のみ直ぐにセッッティング出来る事を最終目標にして製作します(*^^*)
ホームセンターで「1820mm × 910mm」厚さ40mmのスタイロフォームを購入しました。
これをベースにしていずれは線路を固定して直ぐに運転できる状態にして行きます。
線路を固定する時期は、ポイントをDCC化して固定する予定です( ^)o(^ )
このように普段使っているテーブルの物をどかして(^^;) スタイロフォームを載せれば立派なレイアウトベースが完成です👏
HOゲージになると車輛自体の重量が重いので、40mm厚のベースにしました!
押し入れで眠っていたHOユニトラックを起こします😪(笑)
HOユニトラックはほとんどネットオークションで引き合いが弱い時を見計らって購入しており、結構な本数があります(^^;)
いずれは組み立て式のHOゲージレイアウトを製作しようと思ったまま長い眠りについてしまいました💦
特にジャンク扱いで購入したHOユニトラックは錆や汚れがひどい物もあり、まずは洗浄から始めたいと思います🧹
今回もダ〇ソーで購入した ナイスな魔法の液 でHOユニトラックを洗浄します🔮
隅々まで洗浄する為、線路を接続するジョイントを外します👍
そしてプラスチックの容器に魔法の液🔮を入れて、HOユニトラックと外したジョイントを入れ古歯ブラシ等でレールを擦り汚れや酸化被膜を除去します( ^)o(^ )
今回は魔法の液🔮を奮発して2本使いました(笑)
この後、水でしっかりすすぎ完全に乾燥させて完了となります✌
※この作業をする際は使い捨てのニトリルゴム手袋等をして作業しました。
※この作業をされる方は自己責任でお願いします。
ジャンク品で購入したHOユニトラックも魔法の液🔮効果で右のように綺麗になりました✨
レイアウトに使用する線路が揃ったので、スタイロフォームに線路を組んで見たいと思います(*^-^*)
現物合わせで適当に線路を組んでみました🚂
カーブレールはHOユニトラックR430でギリギリです(^^;)
左側の待避線部分は駅にする予定です。右側の側線は20m級車輛が2輌ずつ収まる長さになっています👍
HOユニトラックR370にすればもう少し余裕が出来ますが、連結した車輛同士がぶつからないで通過出来る車輛が絞られて来るので、R430にしました(*´ω`*)
今後このR430を通過出来る車輛を検証して行きます👋
番外編💛 この記事を是非広めて頂きたいです🐶
このブログを見て頂いている方、もしよろしければ下記の文章をインターネット上で広めて頂ければ嬉しいす🐈
コロナウイルスの影響で保護動物の譲渡会が出来ず、殺処分される動物が増えてしまっています(´;ω;`)
龍王鉄道でも積極的にブログとツイッターで呼びかけさせて頂きます🐹
皆さまへお願いがあります
コロ助の影響で保護動物の譲渡会が開けず 保健所で
殺処分される犬 猫が増えるそうです
インターネット上で譲渡会が開かれるようですが
どうか この情報を広めて下さい
自分のお家の子が欲しい方はペットショップなどで買わず
保護犬 保護猫を貰って下さい
殺される子たちの事を思うと 胸が痛いです
皆さまご協力をお願いします
DCC初心者の龍鉄①🔰 (DCCコントローラーの購入、下調べ編) (^^;)
ついにΣ(゚Д゚)以前から興味のあったDCC(デジタルコマンドコントロール)に手を出しました(*^^*)
DCCに興味はあるけど、良く分からないと言う方にも出来るだけ分かりやすく見て頂けれるように記事を書いて行く予定です。
※ 上の画像は車輛にデコーダー(ICチップ)を搭載した例です!
ちなみにDCC(デジタルコマンドコントロール)とは、DCC専用のコントローラーでレールに電気と制御信号を送り、車輛に搭載したデコーダー(ICチップ)で制御信号を受信して速度コントロールやライト類の(ON、OFF)、様々なギミックを動かす事が出来るシステムです🚦
DCCについて未だに❔❔❔の龍鉄ですが少しずつ勉強して行きたいと思います👍
DCCを始めるに当たって、まずは①専用コントローラーと②車輛に搭載するデコーダー(ICチップ)が必要になります🚦
日本国内ではカトーさんから発売されているDCC用コントローラーD102がDCC入門用として評判が良いので、迷わずコレにしました✌
次はデコーダーを搭載する車輛ですが、候補としてカトーHOゲージの「DD51、DE10、キハ110」にしました🚃
そしてカトーのホームページを見ながら車輛に搭載するデコーダーを調べましたが良く分からず(^^;)
結局ホビーセンターカトーに直接電話して色々と話しを聞く事が出来ました☎
龍鉄☎ DCCデコーダーのDZ146PSを HOゲージの「DD51、DE10、キハ110」に装着 したいと思っているのですが可能でしょうか?
カトーさん☎ はい。只今確認致しますので少々お待ちください ♫保留♫
カトーさん☎ お待たせ致しました。只今確認した所、DZ146PSは HOゲージの「DD51、DE10、キハ110」に適合しますが、キハ110に関しては動力モーターのみの制御でライト類の制御はまた別となります。
DD51、DE10に関してはデコーダーのプラグがライト基板自体にあるので、ワンタッチで動力モーターとライトの制御が可能となっています。
龍鉄☎ そうなんですね。
ちなみにHOの EF510はどうなんですかね?
カトーさん☎ EF510に関しましては台車それぞれにモーターが装着された2モーター仕様となっているので、DCC化するのはちょっと厄介なんですよね……
との事でした(*´ω`*)
このようにライト基板自体にDCCのプラグが付いている車輛はワンタッチでデコーダーを装着するだけでモーター、ヘッドライト(ON、OFF)が制御可能との事でした💡
ちなみにカトーのHOゲージでヘッドライト基板にプラグが付いている車輛はDD51、DE10、EF65の3車種との事で、DCC初心者はこの3車種からスタートする方が良いかもしれません🔰
このようにHOゲージの キハ110やキハ58もDCC用のプラグはあるものの、ライト基板がDCC用プラグと別れている車種は、あくまでモーターのみの制御しか出来ずヘッドライトやテールライトを制御するにはまた別に制御しなければならないとの事です💦
25年前の旧製品 三陸鉄道36形復活と新旧比較⚖
キット、ずっと2号の動力ユニットを現行製品の新動力ユニット交換により、今までの旧動力ユニットが捻出出来たので、今回は約25年前に購入して現在不動車となっている旧製品を復活させるのに活用したいと思います(*^。^*)
龍鉄が小学生の頃、お金を貯めてようやく買った思い出のある車輛ですが、数年前から動力ユニットが故障し不動車となっていました(^^;)
今回「キット、ずっと2号」から取り外した旧動力ユニットに交換し復活させたいと思います👍
台車の付いていない方が故障した動力ユニットです(;'∀')
品番は全く同じなので下回りのみ入れ替えるだけで完了となりました( ^)o(^ )
そしてついでに室内灯もトミックス純正のLED室内灯に交換しました💡
数年ぶりに復活した旧製品°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
屋根にクーラーが無く、塗装も現在の色より若干暗めの塗装になっています( ;∀;)
左、現行製品 右、旧製品です!
比べて見ると車体色調の違いと台車の違いが分かります🚋
ちなみに実車の線路を走行する際ジョイント音も現在のボルスタレス台車になってからは、キハ110やキハ100に近い音になりましたが、以前の台車ではキハ58やキハ40のような国鉄形車輛特有の重々しいジョイント音でした✌
真横から見た 左、現行製品 右、旧製品です!
台車の違いの為か車高も違っており、現行製品の方が低重心っぽくなっています(*^^*)
そしてクーラーの有無も新動力ユニットにリニューアルする前から再現されており、今回の旧製品のようにクーラーが無い製品は本当に昔の製品です(-.-)
今回旧製品にも、今流行り(笑)の純正LED室内灯を装着しました💡
室内の成型色の違いで結構印象が違って来ますネ( ^)o(^ )
この三陸鉄道36形は現行製品、旧製品共にヘッドライト、テールライトが無いのでオプションで装着出来る室内灯は唯一光らせる事が出来る部分となっています👍
三陸鉄道では珍しい3輌編成です!(^^)!
「キット、ずっと2号」の動力を交換した際、トレーラー車の方が余剰になったので増結車として活用しています🚃
歴代三陸鉄道の車輛が大集合です(笑)
しかし三陸鉄道の車輛は架線が似合いませんネ~(^^;)
架線柱が無ければ盛(さかり)駅付近ぽく撮影しました📷
昨年盛~久慈までが三陸鉄道の路線となり、リアス線に統一してからは盛駅付近の車庫でも様々な車輛(ラッピング車輛)を見る事が出来て嬉しい限りです(^_-)-☆
🔰鉄道模型Nゲージ初心者にオススメの車輛(2輌セット編)🚋
今回は鉄道模型Nゲージ初心者にオススメ出来る龍鉄が所有している車輛を紹介したいと思います(*^-^*)
今回紹介するのはほとんど岩手県とその周辺を走っている地元車輛ですが、2輌セットで購入しやすい価格の車輛ばかりです👍
最安値の2輌セットで選ぶならコレ💴
🔴三陸鉄道36形(トミックス)2輌セット カタログ価格 税抜¥7200
価格の安さで選ぶなら間違いなくこの車輛です💰
動力ユニットも近年リニューアルされ、スムーズな走行が可能となっていますが、ヘッドライト、テールライトは装備されていません💦
オプションで室内灯と、実車の連結器に近い形状のTNカプラーの装備が可能となっています( ^)o(^ ) ※画像の車輛は別売りの室内灯を付けています。
ヘッドライト、テールライト付きの2輌セットを選ぶならコレ2選💡
🔴三陸鉄道36-700形(トミックス)2輌セット カタログ価格 税抜¥9500
現在三陸鉄道の主力車輛となっており、この36-700形はヘッドライト、テールライトが標準装備となっており、ライト類の点灯する車輛を希望される方にオススメ出来ます。
また、連結器も実車に近い形状のTNカプラー標準装備なのも嬉しい所です(^^♪
オプションで、別売りの室内灯を装備する事が可能となっています✌
※画像の車輛は別売りの室内灯を付けています。
🔴701系1000番台 仙台色(カトー)2輌セット カタログ価格 税抜¥9800
主に宮城、福島県の東北本線と常磐線で活躍している東北地方の主力電車です🚈
この701系仙台色の車輛セットは2輌セットと4輌セットがあり、今回紹介するのはワンマン運転が出来る2輌編成のセットになります🚦
ヘッドライト、テールライト標準装備で、連結器も実車の形状に近いカトーカプラー密連型2も装備されています(*^。^*)
こちらの製品もオプションで別売りの室内灯を装備する事が可能となっています!
※画像の車輛は別売りの室内灯を付けています。
ヘッドライト、テールライトの他、室内灯までフル装備の車輛はコレ☀
🔴キハ100系(トミックス)2輌セット カタログ価格 税抜¥10300
地元、大船渡線で活躍しているキハ100系気動車です(^^♪
この車輛、オプション設定は無くヘッドライト、テールライト、室内灯の他、実車に近い形状のTNカプラーも標準装備となっています👍
最初から灯火類がフル装備の車輛を希望される方にはとてもオススメ出来ます🚃
ちなみに価格は高くなりますが、キハ100系(ポケモントレイン)も販売されています🦊
・キハ100系標準車輛です。
・キハ100系(ポケモントレイン)です。
🔰鉄道模型Nゲージ初心者にオススメの車輛🚋
今回は鉄道模型Nゲージを始める方にオススメ出来る車輛セットを紹介して行きたいと思います(^^♪
日本の鉄道模型2大メーカーのカトー、トミックス両社より初心者向けの車輛セットが販売されており、基本3~4輌がセットで価格は平均1万円~1万2千円程度と購入しやすい価格設定となっています👍 ※もっと安いセットや高いセットもあります(^^;)
●トミックスの3輌セットシリーズ カタログ価格 税抜¥7500~¥10800
新幹線や各電車、貨物列車等を3輌にまとめて購入しやすくしたセット製品です。
新幹線や各電車は実車同様に将来10両編成まで組めるよう増結セットも販売されているので、線路を買い足して走行出来るスペースが広がった時に購入すると良いと思います( ^)o(^ )
商品ラインナップの明細はトミックスのホームページの他、トミックスカタログを見て頂ければとおもいます!
●カトーのベストセレクションシリーズ カタログ価格 税抜¥9600~¥16400
カトーのベストセレクションシリーズは3~4輌セットとなっている事もあり、価格はトミックスの3輌セットシリーズよりも高めの設定です(*^_^*)
車種はカトー製品で人気の高い車種をチョイスしており新幹線や電車各種、私鉄、海外の車輛まで幅広いラインナップとなっています🚂
ベストセレクションシリーズも、トミックスの3輌セットと同じく車種ごとに増結セットが用意され、将来編成を長くする事が可能となっています👍
商品ラインナップの明細はカトーのホームページの他、カトーのカタログを見て頂ければとおもいます!
次回は龍鉄が所有している2輌セットで購入しやすいNゲージ車輛を紹介したいと思います🎉🎉
三陸鉄道(キット、ずっと2号)🚃 動力ユニット入れ替え
岩手県に緊急事態宣言が発表されるちょうど前日、いつもお世話になっている模型店に行った所、三陸鉄道36形の現行製品が割引価格で売っているのを発見し迷わず購入しました(*^^*)
税抜き¥4600で購入し、大変お得で大満足です👍
そして龍鉄が前から企んでいたある計画を実行する事にしました😎
それは……
奇跡の車輛と言われた36-105形(キット、ずっと2号)の下回りを、実車同様に新仕様の下回りに交換する計画です✨
この車輛、元々動力無しのトレーラー車で、別売りの旧動力ユニットと室内灯を組み込んでいましたが、何となくシックリ来なかったので、この機会に新動力ユニットに交換して実車同様グレーのボルスタレス台車仕様にしたいと思います🛤
まずは旧動力ユニットを外します。
この旧動力ユニットは、メカノイズがとても大きく走行音がディーゼル車っぽくて好きです✌
こちらは現行製品の新動力ユニット!
台車が現在の36形になっており、グレーのボルスタレス台車仕様になっている他、モーターの出っ張りが無くなり、座席の再現や色も赤っぽい茶色となっておりリニューアルの進化を感じ取れます(*´ω`*)
走行もスムーズで、音もとても静かです👍
最初は動力ユニットをサクッと入れ替えて完了…っとなるはずが、そう簡単には行かず全く車体に入りませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
車体に付いている窓のクリアパーツを良く見ると、動力ユニットに篏合するツメの位置が、現行製品と旧製品では全く位置が違っており、窓のクリアパーツも同時に交換する必要がある事が分かりました。
ちなみに前面のクリアパーツも形状が違う為、同時に交換します('ω')
左、旧製品 右、現行製品 で、現行製品の方はワイパーの再現もされていました!!
旧製品は実車同様に運転席の上部を内側からガンダムマーカーで黒く塗っています🖌
車体の内側より、上が旧製品で下が現行製品です。
旧製品は○の部分に室内灯の取り付け部があるのでこれをカットします✂
ちなみに見にくいですが、緑線の品番は一緒なので金型を改良して車体を生産しているようです🚃
室内灯取り付け部をカットし、窓のクリアパーツを現行製品に交換すれば新動力ユニットを組み込む事が可能となります🚦
この(キット、ずっと2号)は基本1輌単行で運転されていた為、動力ユニットのカプラー(連結器)部分を両方共にカットします✂
それと同時に新動力ユニットに対応したトミックスの純正室内灯LCタイプを装着します💡
ちなみに新動力ユニットにはオプションでTNカプラーが組み込み可能となっています👍
そして車体をドッキングさせて完成となります(^^♪
キット、ずっと2号はまさにこんな感じでした🌸
実車同様にグレーのボルスタレス台車になると全然印象が違いますネ♬
室内灯装備 + 室内パーツ色付きなので、室内も実車っぽくなります💺
そして取り外した旧動力ユニットと、2輌セットの動力無しトレーラー車はもちろん有効活用させて頂きます(●^o^●)