畳1枚サイズのHOレイアウト 人工芝貼り付け🌳
畳1枚サイズのHOレイアウトのベースにホームセンターで購入した「人工芝」を貼り付けました。
最初は市販のカラーマットを敷く予定でしたが、畳1枚分のスペースに貼るとなるとコストが高い事と、運転のたびにレイアウトベースを設置、片付けするので多少荒く扱かっても大丈夫な表面にしたかったので、「人工芝」の選択肢になりました(*^-^*)
もちろん「人工芝」はカラーマットよりリアルさには欠けますが、HOゲージは大きさから来る本物感と重量感のある走行音を楽しむ走行重視のレイアウトを目指しているので、あまり気になりません(*^^*)
ホームセンターで購入した「人工芝」
畳1枚サイズで¥750ほどでコスパはとても良いです(^_-)-☆
市販のカラーマットを使用すると畳1枚あたり、¥3500~¥4000 の金額がかかります(^^;)
サイズは1780mm × 910mmです。
スタイロフォームのサイズが1820mm × 910mmなので、若干長さが足りないですね💦
とりあえず、実際スタイロフォームに広げてみてから考えようと思います。
実際スタイロフォームに「人工芝」を広げてみると意外と丁度良いサイズでした🎉
表記サイズより長さは長くとてもラッキーです( ^)o(^ )
最初は長さが足りないと思っていましたが、むしろスタイロフォームより若干長めでした👍
「人工芝」のサイズが以外にもスタイロフォームとほぼ同じ位の長さなので、早速貼り付け作業に移ります。
貼り付けには木工用ボンドとプラスチックヘラを使用します(^^)/
木工用ボンドは こんなに量要らないな~ と思っていましたが.........
スタイロフォームをナメていました(´;ω;`)
プラスチックヘラで木工用ボンドを広げようとしたら、スタイロフォームの荒い目地に木工用ボンドが吸い込まれて全然量が足りません💦
ベニヤ板や発泡スチロールであればこの位のボンド量で良いんですがね"(-""-)"
結局木工用ボンドは1袋でも足りず、以前買ってあった木工用ボンドも合わせて何とかスタイロフォーム全体に広げる事が出来ました(*^-^*)
そして木工用ボンドが乾かないうちに手早く「人工芝」を貼り付けます。
「人工芝」は事前に表面を内側にした状態で丸めておくと、微調整をしながら楽に張り付ける事が出来ます👍
この作業、車のウインドフィルム貼り付け作業に似ていますね(笑)
このようにシワも無く綺麗に張り付ける事が出来ました(^^♪
端の方は巻き癖がついているので重しを乗せて接着面から浮き上がらないようにします!(^^)!
線路を組んでみました🛤
やはり人工芝を張り付けると一気に見栄えも良くなりますね👍
ビフォー スタイロフォーム表面 ➡ アフター 「人工芝」貼り付け