室内灯あれこれ (トミックス編)💡
先月の室内灯あれこれに引き続き今回はトミックスの室内灯を比較して行きたいと思います。
トミックスの室内灯は自社製品は勿論の事、マイクロエース製品にも取り付けが可能となっており、龍鉄もマイクロエース製品にはトミックスの室内灯や自作テープLED室内灯を使ってます👍
前回と同じく、室内の成型色が白の製品に取り付けているので色の比較は比較的分かりやすいと思います(*^_^*)
トミックスの純正室内灯(白色LED)はカトーの純正室内灯に比べて若干温かみのある白さで、蛍光灯に近い白さとなっています。
感覚的にはカトーの純正室内灯に電球色のカラーフィルターを装着した色味に近いかもしれません。
次はトミックス純正室内灯(電球色LED)も比較してみたいと思います。
龍鉄の感覚では昔あった常点灯対応の電球室内灯を明るくしたバージョン❔って感じだと思います(^_-)-☆
せっかく電球色のLEDなんで、本物の電球を使った平成初期レトロな(笑)常点灯対応電球室内灯も比較したいと思います✌
トミックスは停車中でもライト類が点灯する(常点灯システム)を90年代前半に発売しており当時は白色LEDも無く、電球でも停車中や低速時にライト類がほぼ一定の明るさで点灯するのは画期的でした。
当時から考えると白色や電球色LEDの登場で車輛に合わせて室内灯を選ぶ事が出来て楽しみも増え本当にイイ時代になりました(*^_^*)
最後はトミックスE6系(こまち)に純正の室内灯(白色LED)と(電球色LED)を装着した場合の比較をしたいと思います。
実車のE6系(こまち)はグリーン車のみ照明が電球色の為、模型も実車と同様電球色にしましたが、グリーン車、普通車共に室内の座席の色が違うので、これから新幹線に室内灯を組み込む方向けに参考までに撮影してみました(^^♪
室内の成型色が白のキハ58系列とはまた違った雰囲気だと思います。