春のジオラマ製作🌸 (後編)
下地が乾燥したので、作業を進めて行きたいと思います(*^▽^*)
まずはレール側面を錆色に塗装します🖌
色は(Mrカラーのレッドブラウン)を使用しました👍
次にバラスト(線路の砂利)を線路に敷く作業に移ります⛏
バラストは龍鉄ブレンド(笑)を使用しており、トミックスのシーナリーバラスト(ライトグレー2:グレー1)の配合で、龍王鉄道レイアウトに使用した残りを使いました(●^o^●)
バラストが固まるまでは、後方にこぼれるのでマスキングテープで防止します。
バラストを少しずつ撒いて行き、平筆で慣らして行きます🛤
線路のバラストや草木を接着する為のボンド水を造ります💧
ボンド水の作り方は毎回テキトーですが(^^;)、「木工用ボンド+お湯+中性洗剤数滴」でボンド水を作れます👍
中性洗剤を入れないと、ボンド水の水滴がバラストに弾かれてしまい上手く染み込ませる事が出来なくなります○o。.
ボンド水を作る容器はお得意のダ〇ソーブランドで、3個入れで税込み¥110でした( ^)o(^ )
こんな感じで少しずつゆっくりとボンド水を垂らして行きます💧
ボンド水が乾燥する間に、砂利道を再現します(*^_^*)
砂利道にはカトーのバラスト(淡黄色細目)を使用しました。
こちらも線路のバラストと同様にボンド水を垂らして固定して行きます!
線路のバラストが乾燥したら、次は線路のバラストに錆を再現します✌
今回はダ〇ソーブランドの水性ペイントを水で薄めた後、平筆でレール付近のバラストに塗りました🛤
今回のジオラマは本線部分の設定なので、錆は薄目に設定しました。
龍王鉄道レイアウトの左本線部分、右駅構内です🚉
このように駅構内は、ブレーキを掛けた際鉄粉が出るので、錆でバラストが汚れる割合が高くなります。
次に草を生やしていきます🌳
春の地面なので、あまり草が生えていない状態に製作します👍
今回は20年以上前に購入したカトーのコースターフとトミックスのカラーパウダーを少しだけ使いました!
まずは草を生やしたい所にボンド水を平筆で塗り塗りします(笑)
ボンド水を塗った所に、カラーパウダーやコースターフをほんの少々散りばめます👆
砂利道の真ん中にもカラーパウダーを少しだけ撒く事で、車が通る道の轍を再現出来ます(*^_^*)
新緑前の季節設定なので、草の表現はこの位にしておきました(^^♪
春と言えば桜ですね🌸
ネットで10本¥800位の桜の木があったので購入した物を植樹して行きます(*^-^*)
まずはジオラマベースにピンバイスで穴を開けます🔧
桜の木の固定にはゴム系接着剤を使用しました。
桜の木は一列に等間隔で植えられるパターンが多いので、等間隔で一列に植えて行きます🌸
ジオラマの一部は木の間隔を開けて、真横からでも車輛を眺める事が出来るようにしました🚃
また、木の間隔を開けた部分は地面に日差しも良く当たる事から、他の地面より草の成長が早いのでコースターフを多めにしました(*^^*)
最後にレールと車輪が接触する部分、踏面(とうめん)を紙ヤスリで磨きます👍
右がレール踏面を磨いた画像です✨
レールがぐっと細く引き締まり、実物に近くなります🛤
そしてめでたく🎉🎉完成です🎉🎉
……がしかし、この後とんでもない失敗に気づく事となります(´;ω;`)ウゥゥ
それは車輛をジオラマの上に乗せて撮影しようとした時の事📷
撮影用に車輛をジオラマに載せた瞬間Σ(゚Д゚)
一瞬で車輛が右側に走って行ってしまいました💦
そうです(^^;)。丘のベースを切り出す際、適当に切り出していた為水平じゃないまま製作を進めてしまったのです( ノД`)シクシク…
こういう所で龍鉄のいい加減な性格がバレてしまいましたネ(笑)
この時点でしっかりと水平を確認するべきでした(*´ω`*)
次回製作する際はこの点に注意して製作したいと思います(反省💦)