龍王鉄道レイアウト 自作の手動出発信号機🚦と踏切 (^^;)
龍王鉄道レイアウトには前回紹介したトミックスのTCS信号機の他、自作の出発信号機と踏切を設置しています( ^)o(^ )
出発信号機はグリーンマックスの3灯式信号機にピンバイスで穴を開け、裏側から配線済チップLEDを接着しただけの簡単な構造です(^^;)
配線は各LEDはマイナスに抵抗を挟み、プラス側は3極のトルグスイッチに配線し、電源は建物の照明で使用している12Vスイッチング電源から分岐しています。
その為プラス側の配線が多くごちゃごちゃしているので、電子工作の知識がある方はもう少しシンプルに製作出来ると思います💦
今はレイアウト奥側の駅のみ設置していますが、今年中に手前側の駅にも製作、設置する予定です!
この出発信号機、切り替えは3極のトルグスイッチで行っており、青(進行)と赤(停止)のみの表示ですが、列車の進行方向の信号のみ青表示にすると実物同様の雰囲気が楽しめます(*^_^*)
列車が走っていない時でも全信号を赤表示にすると完全に列車が入線する前の実物の駅と変わらず信号の光を見ているだけでテンションが上がるので、レイアウトを製作する際は是非導入をオススメします✌(製作に少し手間は掛かりますが(^^;))
ちなみに完全手動式の信号機なので当然ながら全信号を青(進行)表示にする事も出来ますΣ(゚Д゚)
そしてレイアウト手前側の左には踏切も設置しています。
この踏切も手動で、光と音で列車運転の楽しさを倍増してくれます( ^)o(^ )
手動なので列車の動きに合わせて自由に作動させる事が出来るのと、静かに楽しみたい時は勝手に動く事も無いので龍鉄にはピッタリです👍
この踏切は、電子回路が「マイクロ電子サービスのNゲージ踏切キット」を使用し、踏切本体とベースは「カトーの踏切線路」を使用しています。
「カトー踏切線路」はダミーの踏切ですが、警報機本体が自動踏切と同じ警報機なので、内部にレンズや基盤が入るスペースがあり、内部にチップLEDを接着し、電源は踏切キット同じくマイクロ電子サービスの専用ACアダプターを使用しています。
踏切の渡り板は1mm厚のプラ板を現物合わせでカットしグレーに塗装してそれらしく製作しました。近くで見ると色々とアラがありますが、龍鉄は離れた所から見てそれらしく見えればヨシとしているのでこれでも十分満足しています👍
遮断機は可動しませんが、オプションパーツで遮断機も可動させる事が出来るようです。