🧹マルチレールクリーニングカーセット購入🧹
マルチレールクリーニングカー(スケルトン)が故障して暫くは手作業でレール清掃をしていましたが、さすがに面倒くさくなって来たので、マルチレールクリーニングカーを新しく購入しました(^_-)-☆
最初はマルチレールクリーニングカー(青)を単品で購入しようと思いましたが、以前所有していた事もあって前と同じでは面白みが無いと判断し、機関車もセットになった「マルチレールクリーニングカーセット」を購入する事にしました(^O^)
この「マルチレールクリーニングカーセット」の特徴として、機関車とマルチレールクリーニングカーがいずれも赤色で統一されたオリジナルカラーとなっている事ですΣ(゚Д゚)
機関車はED61の赤色で、実車では存在しないオリジナルカラーとなっています(笑)
雰囲気は交流電機機関車のED71っぽいので、細かい事を気にしなければ旧型客車をけん引して国鉄時代の東北本線客車列車を再現出来そうです(^^♪
🔴マルチレールクリーニングカーの修理記録はコチラから
早速開封して龍王鉄道レイアウトに入線させてみました(^_-)-☆
赤い色が統一感があってとてもイイ印象です👍
しかし気になるのは機関車のけん引力です。マルチレールクリーニングカーは走行抵抗が大きい為、登坂をD級の機関車で登り切れるのかちょっと不安です(^^;)
ナンバープレート等の後付けパーツがまだ取り付けられていない状態のED61です!
現行のTOMIX製品と言う事もあり、フライホイール付き動力ユニットで低速からスムーズな動きとなっています。
ちなみにナンバープレート、メーカーズプレートはオリジナルカラー独自で車体に合わせた赤色のナンバープレートになっています(*'▽')
また、メーカーズプレートは架空の機関車の為、無記表示で電機メーカーの記載が無いプレートになっています!
左 故障中のマルチレールクリーニングカー(スケルトン)との比較です(*´▽`*)
車体の色、車体ラインの色、車輛ナンバーは違うものの車体のラインやロゴの位置、デザインはどちらの車輛共に全く変わりません✌
まずは動作確認の為、機関車、マルチレールクリーニングカー共に簡単な通電試験を行ってから、クリーニングディスク(湿式)に交換して実際にレールを清掃して行きたいと思います(^^♪
今回は常点灯機能付きのパワーパックで使用できる「CL-POWER」モードで走行させてみたいと思います👍
CL-POWERモードにすると、低速からクリーニングディスクの回転を高速で回転させる事が出来ます(*^▽^*)
早速走行開始です(^^♪
心配していた上り勾配も空転せずに上る事が出来ました!
順調に走行していましたが、いきなりガガガガガ.........
と変な音が(;'∀')💦
直ぐに緊急停車させてマルチレールクリーニングカーを点検すると
←左 CL-POWERモードで使用のディスク
→右 ONモードで使用のディスク
なんとΣ(゚Д゚)
クリーニングディスクのヘッド部分がボロボロになっていました💦
CL-POWERモードでは回転が速すぎたのでしょうかね.........
クリーニングディスクを取り換えて通常のONモードで走行させたら問題無くレールを清掃する事が出来ました👍
運転終了後、車輛ナンバーを始め後付けパーツを取り付けしました(^^♪
車輛ナンバー、メーカーズプレートはゴム系接着材で取り付けしましたが、龍鉄の経験上はプラモデル用の接着剤の方が綺麗に取り付けられるような気がします(笑)
今のNゲージ車輛はとても精密なのはイイのですが、信号煙管とホイッスルまで別パーツなのは困った所です( ノД`)
一応パーツのランナーに治具が付いているとは言え、この位小さいパーツは取り付けがとても大変なんです(-_-;)
ちなみに取り付けする際はこのようにパンタグラフを外した状態の方が作業しやすくなります👍
ナンバープレート等を取り付けすると、一気にリアルさが増しました(*´▽`*)
こうして見ると、完全に交流電機機関車ですネ🚂
調子に乗ってTOMIXのED75(旧製品)と並べてみました(^^♪
さすがにED75は25年位前の製品なので、今回のED61(赤)と比べると古さが目立ってしまいます💦
せっかくなので、旧型客車をけん引してみました(*^_^*)
こうして見るとやっぱり旧型客車がけん引が似合いますネ👍
TOMIXの機関車なので、当然Mカプラー付きで解放ランプ付きレールがあれば自動解放機能を楽しむ事が出来ます🚂