パーツ取り付けしなくても気にならない(^^;) 🔧買って直ぐ走らせられるHO車輛
前回はパーツ取り付け一切不要のHOゲージ車輛を紹介しましたが、今回は別パーツはあるものの、取り付けしなくてもほとんど気にならないHOゲージ車輛を紹介したいと思います。
ちなみに面倒くさがりで走り重視な龍鉄は必要に迫られないとパーツを取り付けずほぼそのままの状態にしています(笑)
🔴トミックス285系寝台電車(サンライズエクスプレス)
龍鉄所有の285系は0番台仕様の基本セットになります(^^♪
この車輛トミックスのHO車輛としては珍しく後付けパーツがほとんど無く、購入後そのまま走らせてもほとんど違和感無く走らせて楽しむ事が出来ます👍
後付けパーツは無いものの、車番や細かい表記、行先表示等はステッカーとインレタ貼り付けが必要になります!
走り重視の龍鉄はそのまま走らせていますが、将来室内灯を組み込む際は行先表示が無いと光がダダ漏れして違和感が出るのでその時に貼り付けようと思っています(^^;)
ヘッドライト、テールライトも実車同様に点灯します💡
ヘッドライトは下側4灯の内側2灯が実車同様黄色いフォグランプになっています(#^.^#)
この車輛で最も気に入っている個所がコチラ👆
緻密に再現された台車の他、車輪が実車同様波打ち車輪となっており低速走行ではその効果が発揮されて実車同様の雰囲気が楽しめます( ^)o(^ )
車体側面のロゴも見事に再現されています🖌
これもHOゲージならではの楽しみ方だと思います👍
以下龍鉄が保有している車輛
・現代の寝台特急電車285系(サンライズエクスプレス)基本セットです。
🔴カトー キハ110系200番台
🔰1輌から始めるHOゲージ🔰 でも紹介したキハ110系気動車です🚃
この車輛も基本は行先表示と優先席マークのステッカーを貼ればほぼ後付けパーツはありませんが、連結器廻りを実車同様に再現する為、「胴受」パーツが付属しています!
・1輌から始めるHOゲージの記事はコチラから
左の車輛が「胴受」パーツを取り付けた車輛です(*^_^*)
ちなみにこの「胴受」パーツを取り付けると連結が出来なくなるので、連結状況に応じて取り付けます👍
ステッカーも基本は行先表示と優先席マークを貼れば完成です(*^。^*)
🔴カト ートラ45000
龍王鉄道唯一の2軸貨車です(笑)
この車輛も別パーツは車体ナンバーのインレタと手すりのみで、元から多くの車体表記が印刷済みな事もあり、後付けパーツを取り付けなくても違和感無く楽しむ事が出来ます(*^^*)
後付けパーツは車輛ナンバーのインレタと手すりのみです✌
そしてこの車輛、実車同様に側扉が開くギミックがある他、床板の木目まで再現されておりHOゲージならではの精密さを実感出来ます(^_-)-☆
形式は違いますが、Nゲージトラとの比較です👆
Nゲージの2軸貨車であればこのように楽々運搬出来ます(笑)
以下龍鉄が保有している車輛
・2軸貨車 カトー トラ45000です。
🔴カトー 12系客車
リーズナブルで購入しやすいカトーの12系客車です💰
この車輛も後付けパーツは車輛ナンバーのインレタと列車種別表記パーツのみです👍
その他、連結した際連結面を狭くして実車の雰囲気を再現出来る「ドローバー」が付属しています!(^^)!
左が列車種別表記パーツとドローバー、右が車輛ナンバーのインレタです!
左がノーマル状態の連結面 右が「ドローバー」仕様時
このように「ドローバーを使用すると実車のようにリアルな連結面を再現出来ます👍
ちなみにこの「ドローバー」取り付けは簡単ですが、取り外しはかなり大変でした💦
連結器廻りのプラスチックは軟質プラなのである程度無理が効く為、①マイナスドライバーを隙間から突っ込んで無理やり爪の部分を起こし、②ドローバー先端を引っ張り外すという荒業を使って取り外しました"(-""-)"
説明書には取り付け方は書いてありますが、取り外し方法は記載されていませんでした。
※真似しない事オススメします(;'∀')
スハフ12の発電機用エンジン!
自車も含めて6輌分の電源を賄う事が出来るので、6輌編成の場合はスハフ12を1輌組み込む事で実車と同じ編成となります👍
屋根上のクーラーベンチレーターは別パーツですが塗装はされていない為プラスチック感はかなりあります(^^;)
ちなみにテールライトは点灯しますが、昔ながらの麦球が使用されていますΣ(゚Д゚)
龍鉄はLEDと思い込みDCC(デジタルコマンドコントロール)でも使用していました( ;∀;)
DCCで使用される方はLEDに交換は必須ですね👍